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呉市議会議員
自分たちの街のことは自分たちで決めて実行する。
地方議会は、地方公共団体の行財政運営を担う上で、首長とともに車の両輪とも言うべき役割を担っております。地方分権改革の進展に対応して、近年においても、議会の権限や自由度の拡大に資する制度改正を行っており、市議会議員に求められることは多くなってきております。
一方で、市議会議員への興味関心は少なくなってきております。
総務省の「地方議会・議員に関する研究会 報告書」によると統一地方選挙での地方議会議員選挙の投票率に関しては、長期的な低下傾向が継続しており、平成 27年の統一地方選挙では、全国の市区町村議会議員選挙は47.3%、都道府県議会議員選挙は45.0%の投票率となり、4回連続で過去最低となりました。呉市も連続で低下している状態で、前回の投票率は50.04%でした。
では、市民代表としてふるさと呉のために何ができるのだろう。
市民代表として「市民と真剣に語らい、自治体関係者とも真剣に語らうことができる」ことが大切であり、その議論から生じる真に必要な施策は何か、それが呉市にどう役に立つのか、数字や鮮度の高い情報、そして何よりも皆様の「声」を元に、具現化していくことが自分の存在意義であります。
皆さんと一緒に、呉をより素敵な街にしていきたい。真摯に実直に、若い力を武器に邁進して参ります。これからもご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
呉市議会議員 小田晃士朗
議会を代表しての視察対応
視察先での議論
みかん収穫体験
議会を代表しての視察対応
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